春を前に [小さな出来事]
今日はデュッセルドルフの風景から。
夕方5時以降になってもこんなに明るい季節になった。
あれよあれよという間にライラックの蕾もこんなに大きくなっていた。
いよいよ春の到来ね。
青い花も一面に。
梅でも桜でも桃でもないと思うのだが、それに似た花も既に終わりかけ。
でも、そんな暖かくもないのだ。こんな格好しているんだもの。
植物の目覚めには気温だけではなく、いや気温よりも日照時間のほうが大いに影響していると感じる。
今日は3月11日。遠い日本に思いを馳せる日であるとともに、めぎにとっても特別な日。あの日以来めぎに見える世界がガラリと変わってしまったから。どこがどう変わったかあれこれ書いてみたけれど、うまく言い表せないのでざっくり割愛。とにかく、ガラリと変わってしまった。
でも、この生きている一時は、儚くも美しいわねぇ。
生きていると、この儚さが虚しく思えるときも多々ある。それを乗り越えるのがしんどいことも多々ある。でも、虚しいときや無意味に思えるときが100ある中で、ほんの一瞬輝くように美しい瞬間がある。だから人は生きていけるのだろう。ほんの短い美しい瞬間を思う存分味わって、人生を豊かにしていきたいものだ。
夕方5時以降になってもこんなに明るい季節になった。
あれよあれよという間にライラックの蕾もこんなに大きくなっていた。
いよいよ春の到来ね。
青い花も一面に。
梅でも桜でも桃でもないと思うのだが、それに似た花も既に終わりかけ。
でも、そんな暖かくもないのだ。こんな格好しているんだもの。
植物の目覚めには気温だけではなく、いや気温よりも日照時間のほうが大いに影響していると感じる。
今日は3月11日。遠い日本に思いを馳せる日であるとともに、めぎにとっても特別な日。あの日以来めぎに見える世界がガラリと変わってしまったから。どこがどう変わったかあれこれ書いてみたけれど、うまく言い表せないのでざっくり割愛。とにかく、ガラリと変わってしまった。
でも、この生きている一時は、儚くも美しいわねぇ。
生きていると、この儚さが虚しく思えるときも多々ある。それを乗り越えるのがしんどいことも多々ある。でも、虚しいときや無意味に思えるときが100ある中で、ほんの一瞬輝くように美しい瞬間がある。だから人は生きていけるのだろう。ほんの短い美しい瞬間を思う存分味わって、人生を豊かにしていきたいものだ。