ここ1週間の撮影から

このスノードロップを撮ったのは2月24日のことだった。



それが、3月2日にはスノーフレーク。



なんだか春の進みが早すぎる。

あれはどちらなのだろう・・・



春が一気に進み、花粉も飽和状態。



あっちにもこっちにも。



そしてあっちからもこっちからもくわーくわーくわー！



傍若無人に春のお散歩中。



そして春の楽園を作ろうとしているところみたい。



ここ一週間、小さいお手軽なD5600に久々にいいレンズ（105mm(F2.8)のマクロレンズと58mm(F1.4)単焦点）をつけて近所を歩いてみて、写真はレンズってホントだなと感じた。



春の美しい息吹をフルサイズで撮るべきなのだろうけれど、めぎのは液晶が動かない古いタイプで地面の小さな花にピントをあわせるのは至難の業。D5600は動くのでとっても撮りやすい。欲を言えばバリアングルよりチルト式だったら良かったな・・・いちいち左にパタンと動かす分、ひと手間多いのだ。チルトは一発で済むのにな・・・カメラのショルダーストラップを首にかけたままだとバリアングルにしにくいし、してもその紐の陰になって見えにくく、チルトだったらその面倒もないのにな。



地面を撮るならショルダーストラップを首から外すけど、上を撮るときはそのまま撮りたいのよねえ・・・すると、バリアングルは紐がホント邪魔。



D5600はAPS-Cで一回り小さいセンサーだけど、新しいカメラはめぎの持っている型落ちフルサイズに負けずに良い写りをするように思う。だから、最新のフルサイズを買ったらきっとビックリの写りなのだろうな、と想像するが、新しく出るフルサイズは値が上がる一方で、めぎにはもう買えそうにないな・・・新しいマウントのレンズもとんでもないお値段でもう揃えられそうにないし、今あるものを大事に使っていくしか無いのよね。全部売っちゃえば買えるかも知れないけれど、高値が付きそうないいレンズほど愛着があるし手放したくないのよねえ。マウントアダプターで古いFマウントレンズも新しいミラーレスにつけられると言うけれど、それじゃ軽いミラーレスを持つ恩恵もないしねぇ。