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まだまだ暗い朝 [小さな出来事]

冬至をもう20日程過ぎたとは言え、まだまだ暗いドイツ。夜が明けるのは8時半過ぎで、出勤する8時頃はまだこんなに暗い。
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↑この状況、日本ではあまりないことなのでちょっと説明するけれど、めぎたちは右に曲がるので右の車線にいる。自転車の人たちは真っ直ぐ行くので左の車線にいる。ドイツでは自転車専用レーンがないところでは自転車は車道を走るので、こんな感じのことが起こる。右側通行なので左が追い越し車線なのだが、そこに自転車がいるというのがめぎはどうも未だ怖い。怖いのでめぎ自身これができず、自転車に乗るのをためらってしまう。車があまり通らない小路なら自転車に乗れるけど、幹線道路は苦手でもう数年乗っていない。自転車だと便利なことがいっぱいあるのだけどね・・・

ここは自動車専用道路。暗くても晴れている日は光が感じられて嬉しい。
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ここはデュッセルドルフ大学。授業が始まるときもまだ夜明け前。
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建物の中の電気が眩しい。
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↑上の写真は晴れの日なのでほんのり明るいが、↓雨の日はもっと暗い。
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雨が多くて、気が滅入る冬。だから晴れの日はとっても嬉しいのだが、晴れるととても寒い。これは大学生たち。
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キャンパス内のプラタナスの剪定が行われていた。
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現在、日が沈むのは16時45分頃で、明るいのは一日に8時間くらい。わずかな晴れているときに光を楽しんでおかなくちゃ、という感じ。
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