広場のツリー [文化の違い]
先日、11月30日に写した広場に建てられたツリーの話を書いたが、12月7日にその広場を通ったら、電球が点灯していた。
アドヴェント期(クリスマスまでの4週間)に入り、子どもたちが飾りをつけに来たものと思われる。前回は上の方にのみ飾りがついていたが、今回は下の方の子どもたちの手の届く場所にもついていた。
飾りは、子どもたちが自分で書いたものと思われる絵もあれば…
塗り絵もある。
作ったらしいこんな飾りも。
決して豪華ではなく、華やかなイルミネーションでもないこのツリー、ブログに載せたところでここが見所と言うわけでもないし、子どもたちが飾り付けに来たところを写したわけでもないし、自分がこのツリー設置に関わっているわけでもないので記事としてはあまり意味がないし、写真としても全然面白くないのだが、なぜかめぎはこれを毎年写して載せなければ気が済まない。これが本物のクリスマス、という気がするからかな。
だれもが暖かい部屋で健康で楽しく座って美味しいものを食べられるクリスマスであればいいのだけどね。
アドヴェント期(クリスマスまでの4週間)に入り、子どもたちが飾りをつけに来たものと思われる。前回は上の方にのみ飾りがついていたが、今回は下の方の子どもたちの手の届く場所にもついていた。
飾りは、子どもたちが自分で書いたものと思われる絵もあれば…
塗り絵もある。
作ったらしいこんな飾りも。
決して豪華ではなく、華やかなイルミネーションでもないこのツリー、ブログに載せたところでここが見所と言うわけでもないし、子どもたちが飾り付けに来たところを写したわけでもないし、自分がこのツリー設置に関わっているわけでもないので記事としてはあまり意味がないし、写真としても全然面白くないのだが、なぜかめぎはこれを毎年写して載せなければ気が済まない。これが本物のクリスマス、という気がするからかな。
だれもが暖かい部屋で健康で楽しく座って美味しいものを食べられるクリスマスであればいいのだけどね。
2024-12-08 02:00
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コメント(8)
それぞれの家族が皆、暖かく過ごせるといいですね。
ロンドンも、商業地区は、ものすごくきらびやかですが、少し離れて見ると、格差も大きくて、いろいろ考えさせられます。
by おと (2024-12-08 06:12)
今朝、山沿いではみぞれか雪です。
by Baldhead1010 (2024-12-08 06:35)
手作り感一杯のツリー、やはりこう言うのが良いですよね。
by mm (2024-12-08 06:35)
街の広場に立てられたツリーに、自分たちで飾りつけできるんですね。
こういう素朴さが温かみがあって好きです。
いつも書いてますが、日本はギラギラにイルミネーションで下品に飾るばかりで、ほんと、嫌になります。
by YAP (2024-12-08 06:46)
これが本物のクリスマス....そうなんですね。きらびやかなものではなくて、実際の生活に根付いている感じですね。
今、学童保育の仕事をしているのですが、子どもたちが毎日何か工作をしたり絵を描いたりしていますし、七夕には子どもたちが願い事を書いた短冊を吊るします。それに似ているなと思いました。このツリーの飾りも、作った子どもたちの手つきが見えてくるようです。
by stellaria (2024-12-08 07:04)
やっぱり本場のクリスマスは違いますねぇぇ。。
日本のクリスマスが偽物とは言いませんが、キリスト教に
裏打ちされている厳かさは、やはり日本では到底無理です。。
by 向日葵 (2024-12-08 08:34)
広場のシンボルですね。こういう感じ、きらびやかなイルミより好きですね。
by JUNKO (2024-12-08 09:41)
広場にこんなに大きなツリーがたつ、ということ自体が凄いなと感じます^^。
広場、皆さんに愛されてますね。
見上げたツリーの写真、いいなぁ♪
by Inatimy (2024-12-08 17:36)