クリスマスの準備が始まる [文化の違い]
今日も11月22日のマルクト市場の様子から。
この日目についたのは、アドヴェントリース。
アドヴェントと言うのはキリストの誕生(=クリスマス)までの4週間のことで、言い換えるとクリスマスまでのカウントダウン期。テーブルに置くタイプのリースに蝋燭が4本立っていて、それを4週間前の日曜日から一週間ごとに灯す蝋燭を増やしていく。今年2024年の第1アドヴェントの日曜日は12月1日なので、それに向かってアドヴェントの準備をする。自分でそのアドヴェントリースを作る人のために、こんな風に本物のモミの枝を使って作られたリースが売られていた。
22日に買うと第1アドヴェントまでに生のモミの枝が乾いちゃいそうなので、めぎはもう一週後に買うことにした。
その代わり、アマリリスの切り花を再度購入。前回買ったのは11月8日だったが、その花は2週間ずっと楽しめた。8ユーロで2週間、すっごくお得。
果物はリンゴとナシだけになった。スーパーに行けばミカンも売ってるけど、ドイツ産の冬の果物はリンゴとナシのみ。でもそのリンゴが凄く種類豊富。ここはこの木箱ごとに別種類、5~6種類のリンゴを売っている。
ああ、もう11月も終わるわね…
この日目についたのは、アドヴェントリース。
アドヴェントと言うのはキリストの誕生(=クリスマス)までの4週間のことで、言い換えるとクリスマスまでのカウントダウン期。テーブルに置くタイプのリースに蝋燭が4本立っていて、それを4週間前の日曜日から一週間ごとに灯す蝋燭を増やしていく。今年2024年の第1アドヴェントの日曜日は12月1日なので、それに向かってアドヴェントの準備をする。自分でそのアドヴェントリースを作る人のために、こんな風に本物のモミの枝を使って作られたリースが売られていた。
22日に買うと第1アドヴェントまでに生のモミの枝が乾いちゃいそうなので、めぎはもう一週後に買うことにした。
その代わり、アマリリスの切り花を再度購入。前回買ったのは11月8日だったが、その花は2週間ずっと楽しめた。8ユーロで2週間、すっごくお得。
果物はリンゴとナシだけになった。スーパーに行けばミカンも売ってるけど、ドイツ産の冬の果物はリンゴとナシのみ。でもそのリンゴが凄く種類豊富。ここはこの木箱ごとに別種類、5~6種類のリンゴを売っている。
ああ、もう11月も終わるわね…
2024-11-29 02:00
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コメント(9)
BROMPTONでお買い物に行くなんていいなぁ。
(最後に出てくる自転車の事。)
by kame (2024-11-29 02:13)
アドヴェントリースも種類豊富ですね。いいな。
ちょっとシルバーがかった緑で作ってみたい。
こちらも少しクリスマスっぽくなってきて、ツリー売り場の設置が始まりました。
見かけた時は、まだ木は無かったけれど。
by Inatimy (2024-11-29 05:37)
こういう市場風景を見ると「今年ももう最後の月、早いなぁ~」と
ますます気ぜわしくなります^^
by mm (2024-11-29 06:04)
いよいよ12月が近づいてきましたね~。
市場の写真、楽しいです♪
りんご、こちらもたくさん種類があって、違う種類のものを買ってみるんですが、いまいち味の違いがわかりません(笑)
by おと (2024-11-29 06:19)
花卉栽培の農家はクリスマス、お正月に向けて忙しそうです。
by Baldhead1010 (2024-11-29 06:31)
其方ではクリスマスの飾りの準備ですね。子供が育った今では我が家は特に何もしません。ご近所に家の外に電飾をしているところがあります。珍しい光景です。
by JUNKO (2024-11-29 11:28)
ヨーロッパのクリスマス準備の雰囲気は、ほんとに楽しそう。
日本もあちこちでクリスマスソングが流れてますが、やっぱりちょっと違うんですよねえ。
by YAP (2024-11-29 11:48)
本物のモミの木のリース、良いですね。
香りを楽しむためにこのまま飾っておきたい!
by angie17 (2024-11-29 15:02)
クリスマスの準備、楽しそうですね。
by テリー (2024-11-29 15:09)