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フランスとドイツの国境 [2022年秋 ヴィサンブール]

今日は2022年秋のフランスとドイツの国境付近のワイン用ブドウ畑のお話を。

昔の国境石らしきもの。
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標識には独仏両方の言語が書かれていた。
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こんな作業車が通っていく。
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ちょうど国境のところに胡桃の木があっていっぱい落ちていて…
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そこでうちのドイツ人は胡桃拾いをした。
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めぎはその辺りのブドウを撮って遊んだ。
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採ってじゃなくて、撮ってね。
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ドイツ側の国境の村Schweigen(シュヴァイゲン)も見えてきた。
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その近くには、ワイン造りについての展示があった。
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よくある感じのものだけど。
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場所はここ。記事の最初の石や胡桃の木があるところは、この地図の左下の方へスクロールしたところにあるPaulinerstraßeの国境部分。



この散歩の話はあともう一回。
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コメント 6

mm

昔、ブドウを娘さんが足で踏むと言う話を聞きましたが、今は機械化されているのでしょうね。
by mm (2023-05-22 06:09) 

Baldhead1010

年季の入った木製品、いい味出していますね。
by Baldhead1010 (2023-05-22 06:30) 

YAP

屋外のワイン造り説明の展示は、雨の日とかあることも考えると、維持管理が大変そう。
外でワイン畑も近いので、それを見ながらというリアルさはありますね。
by YAP (2023-05-22 07:49) 

(。・_・。)2k

石標が国境だったんですね
ここから 違う国という感覚が日本人には不思議な感覚です

by (。・_・。)2k (2023-05-22 16:29) 

JUNKO

国境石いい感じですね。
by JUNKO (2023-05-22 20:26) 

おと

昔の国境石、傾いて、趣がありますね。いったい、どのくらい前のものなのでしょうね^^クルミ大好きです。クルミ拾い、いいな。

by おと (2023-05-23 00:09)