5月中旬の散歩の風景

今日は5月15日撮影の写真から第2弾。

黄色のアヤメ（ショウブかも）が咲き始めて美しかった頃。



いっぱい咲いたころより、こういう時期の方がワクワクして好き。



ドイツ語で「金の雨」、日本語のキングサリが咲き終わってこんな姿になっていた。



そして入れ違いにHolunder（日本語でニワトコの仲間）が咲き始めていた。



その頃、ヒナギクがいっぱいだった。



その中に…



クロウタちゃんが！



みんな子育てで大変そうな時期。



カナダガンも雛を連れていた。



カナダガンは普通7～10個の卵を産むらしいが、そうやって生まれ続けて増え過ぎて公園が飽和状態になったので、数年前からデュッセルドルフでは計画的に間引きが行われている。巣に2個程度の卵を残し、あとは撤去してしまうのだ。卵を全部撤去するとまたたくさん産んで仕舞うので、2個程度残すとのこと。で、残した卵にはXの印をつける。以前載せたこのX印は、それである。



この雁は3羽の子どもが授かったのね。よかったね。

コメント 8

二枚目のスポット光、いい感じですね。
by Baldhead1010 (2022-06-06 03:43) 

一面のヒナギク、綺麗〜、こんなにたくさんのヒナギク、見たことがないです！建物が水面に映って美しいですね、最後のお写真も色合いと水の動きがとても好きです。
by おと (2022-06-06 04:52) 

キングサリのお花後、こういう姿初めて見ました。
ニワトコのお花好きです＾＾
by mm (2022-06-06 06:16) 

一面のヒナギクの中に佇むクロウタちゃん、かわいい姿♪
by Inatimy (2022-06-06 06:32) 

めぎ様
ヒナギクが一面に咲き誇って菅らしいです。いってみたいな(^o^)
ガンが増えすぎて卵の撤去ですか？
何でも加減が大事ですね。(^－^)
by hirometai (2022-06-06 10:10) 

人の手で間引くんですね
水元公園なんかはほっといてもカラスに連れ去られて
気づくと 2〜3羽残れば良い方なんですよねぇ

by (。・_・。)２ｋ (2022-06-06 13:08) 

春も進んで、花も、小鳥も、元気に育っていますね。
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「黙食」にコメントありがとうござました。
東京ではそれなりに話し声はしていますが、
今回の旅行での「京都」の「老舗」では、びっくりしました。
ほんと静かなんです。お通夜でもここまでは静かではないと思いました。店員さんは、普通の声で話していたのですけどね。
by らしゅえいむ (2022-06-06 14:19) 

ヒナちゃんたち、元気に育ってほしいです。
by YAP (2022-06-06 15:53)