5月初旬の鳥たち [小さな出来事]
今日は再び5月1週目の写真から。
Gänseblümchen(雁のちっちゃな花、日本語でヒナギク)に埋もれているのは、エジプトガン。

このエジプトガンは高い所にもとまれる。しばらく前にめぎに上から話しかけてきた雁はこのお方。こんな高い所にも。お世辞にもかわいい声でも美しい声でもないので、かなり煩い。

水仙はすっかり終わり、雑草も伸びてきていた。そのうちに綺麗に刈り取られるのだろう。公園なので、定期的に手が入っている。いつなくなるかな…と思ってこのとき写したのがその後まもなく刈り取られていたが、その写真はまたいずれ。

先日Baldheadさんのところでマーガレットのいろんな表情を見たので、ヒナギクもそうかなあとちょっとクローズアップ。めぎ家が散歩した時間帯は芝生が陰になっててまだ起きていない(花を閉じている)のが多く、ここは日が当たっていて顔を出しているのが多かったポイント。

公園の片隅でこんな小さな黄色い花も開いていた。

その茂みの中からぬぬっとあらわれたカナダガン。

雁に目を奪われがちだが、現在マガモも子育て中。一人でこんなに子どもいっぱい、大変そう…

カラスがやってきて、散らばっていた雛たちがぎゅっと集まった。

でもすぐにまた散らばっていった。
Gänseblümchen(雁のちっちゃな花、日本語でヒナギク)に埋もれているのは、エジプトガン。
このエジプトガンは高い所にもとまれる。しばらく前にめぎに上から話しかけてきた雁はこのお方。こんな高い所にも。お世辞にもかわいい声でも美しい声でもないので、かなり煩い。
水仙はすっかり終わり、雑草も伸びてきていた。そのうちに綺麗に刈り取られるのだろう。公園なので、定期的に手が入っている。いつなくなるかな…と思ってこのとき写したのがその後まもなく刈り取られていたが、その写真はまたいずれ。
先日Baldheadさんのところでマーガレットのいろんな表情を見たので、ヒナギクもそうかなあとちょっとクローズアップ。めぎ家が散歩した時間帯は芝生が陰になっててまだ起きていない(花を閉じている)のが多く、ここは日が当たっていて顔を出しているのが多かったポイント。
公園の片隅でこんな小さな黄色い花も開いていた。
その茂みの中からぬぬっとあらわれたカナダガン。
雁に目を奪われがちだが、現在マガモも子育て中。一人でこんなに子どもいっぱい、大変そう…
カラスがやってきて、散らばっていた雛たちがぎゅっと集まった。
でもすぐにまた散らばっていった。
2022-05-31 02:00
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コメント(6)
マーガレットがあんな所作をするのは、お花に陣取ったハナグモが糸を絡めているからです。
ハナグモも余り近づくと警戒して花の裏側や陰に隠れてしまいます。
by Baldhead1010 (2022-05-31 03:22)
ヒナギク、花びらの端っこがピンクで、可愛いですね。
ヒナたち、広がったり近寄ったり。
散らばっていくのは安心して泳いでいるのですね^^
by おと (2022-05-31 05:01)
エジプトガン、あの水掻きのついた足で、よく木の枝に止まれますよね^^;。
近所の水路ではオオバンも子育て中・・・。
by Inatimy (2022-05-31 06:04)
ヒナはかわいいですが、お母さんはそれを守るために大変ですね。
カラスとか、狙っている鳥や動物も多いでしょうし。
by YAP (2022-05-31 07:39)
マガモの子供たちを近くで、観察できるのはいいですね。
最近は、カルガモも子供を連れているのをなかなか、見ることができません。
by テリー (2022-05-31 09:58)
カラスの怖さ 小さくても分かっているんですね
やっぱり 鳥語があるのかな
by (。・_・。)2k (2022-05-31 22:33)