2017年8月4日の話 [ザルツブルク 2017年夏]
今日から再び2017年夏のザルツブルクのお話を。話は8月4日、うちのドイツ人の合流する日。
その日の朝は6時頃起きた。雲ってるなあ…
そして、6時40分頃宿を出て朝の散歩へ。この通りは歩行者天国なのだが、朝だけは仕事の車が入って来られるようになっている。
ここはモーツァルトの生家の前(右の黄色い壁の建物)。この辺りは店ばかりで、生家の一階もスーパーで、仕入れ作業中だった。
曇りだから意味ないかな~と思いつつも、いつものように高いところを目指す。街から崖の上へ歩いて行くにはめぎの知る限り5通りあって、今回は祝祭劇場の裏の崖の階段を昇った。
そこからさらに上に行くにはまたいくつか可能性があるのだが、この日は要塞の方へ向かう小道を選んだ。
途中の家の前庭の花。
要塞が見えてきた。
要塞まであがるにはさらに急な坂を上る必要があるのだが…
その手前でパチリ。
場所はこの辺。
ここに来た理由は、朝7時のグロッケンシュピールの音を録ろうと思って。しかし撮っていたらパイプオルガンの音が割り込んできた…
雲行きがイマイチ…でも、雨が降らない限りは、晴天より車の運転は楽なはず。うちのドイツ人はこの日、朝5時にはもうデュッセルドルフを出発しており、今頃はもうフランクフルト辺りには来ているはずだ。そんなことを思いながら、散歩は続く。
その日の朝は6時頃起きた。雲ってるなあ…
そして、6時40分頃宿を出て朝の散歩へ。この通りは歩行者天国なのだが、朝だけは仕事の車が入って来られるようになっている。
ここはモーツァルトの生家の前(右の黄色い壁の建物)。この辺りは店ばかりで、生家の一階もスーパーで、仕入れ作業中だった。
曇りだから意味ないかな~と思いつつも、いつものように高いところを目指す。街から崖の上へ歩いて行くにはめぎの知る限り5通りあって、今回は祝祭劇場の裏の崖の階段を昇った。
そこからさらに上に行くにはまたいくつか可能性があるのだが、この日は要塞の方へ向かう小道を選んだ。
途中の家の前庭の花。
要塞が見えてきた。
要塞まであがるにはさらに急な坂を上る必要があるのだが…
その手前でパチリ。
場所はこの辺。
ここに来た理由は、朝7時のグロッケンシュピールの音を録ろうと思って。しかし撮っていたらパイプオルガンの音が割り込んできた…
雲行きがイマイチ…でも、雨が降らない限りは、晴天より車の運転は楽なはず。うちのドイツ人はこの日、朝5時にはもうデュッセルドルフを出発しており、今頃はもうフランクフルト辺りには来ているはずだ。そんなことを思いながら、散歩は続く。
2021-07-05 02:00
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コメント(5)
朝方の雲は色づいてきれいですが、日中の空は圧迫されそうな感じですね。
by Baldhead1010 (2021-07-05 04:19)
考えてみると(考えるまでもないことだけれど)ザルツブルクって名が先みたいに坂が結構ありますね^^
by mm (2021-07-05 06:16)
ヨーロッパの中世の要塞、魅力的です。
日本のお城も美しいですが、なんかちょっと違うんですよね。
by YAP (2021-07-05 06:41)
晴れてる方が 俺は運転楽かな
目が弱いので 色眼鏡必死なんですよ
それが曇りで中途半端だと かけるにかけれないんですよね
そうすると頭痛がしてくるから かけた方が楽なようです
by (。・_・。)2k (2021-07-05 12:14)
ムクゲの花、キレイですね、クリーム色の壁の色に映えて^^。
怪しげな空・・・降ってないといいけれど。雨の中の運転、大変ですもんね。
by Inatimy (2021-07-05 23:29)