久々のイギリス沼 [2020年夏~シュペー家の庭園]
現在、11月初旬の貴族の庭園の話を連載中。
ものすごく久しぶりにこの沼にやってきた。
ここを見たのは、この庭園に通い始めた4月下旬以来だと思う。
場所は右下の城の左にある池のところ。この地図はこの公園のHPから。
ここはEngl. Weiherというのだが、たしか「イギリス沼」と訳したような気がする。池でもいいのだけど、なんとなく沼というイメージが沸いて。
この植物がとても不思議な雰囲気を醸し出していたのよね。
あの緑萌え出る4月から、この落ち葉の11月まで、ここの散歩はいつ歩いても新たな発見があって本当に素敵な時間だったな…こうしてこう撮ったりああ撮ったりしながら、そんなことをふと思った。
ここまで来てうちのドイツ人がかなり先の方にいるのを見つけたのだが、めぎは気のすむまで撮影を繰り返した。だってあまりにも美しく切なく感じたのだもの。
神々しい光に満ち溢れていた。
ものすごく久しぶりにこの沼にやってきた。
ここを見たのは、この庭園に通い始めた4月下旬以来だと思う。
場所は右下の城の左にある池のところ。この地図はこの公園のHPから。
ここはEngl. Weiherというのだが、たしか「イギリス沼」と訳したような気がする。池でもいいのだけど、なんとなく沼というイメージが沸いて。
この植物がとても不思議な雰囲気を醸し出していたのよね。
あの緑萌え出る4月から、この落ち葉の11月まで、ここの散歩はいつ歩いても新たな発見があって本当に素敵な時間だったな…こうしてこう撮ったりああ撮ったりしながら、そんなことをふと思った。
ここまで来てうちのドイツ人がかなり先の方にいるのを見つけたのだが、めぎは気のすむまで撮影を繰り返した。だってあまりにも美しく切なく感じたのだもの。
神々しい光に満ち溢れていた。
2020-11-28 02:00
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コメント(8)
沼の中に立つのはヌマスギの仲間のラクウショウかな?
by Baldhead1010 (2020-11-28 04:06)
>Baldhead1010さま
そうです。この気根が特徴的ですよね。
by めぎ (2020-11-28 04:31)
ラクウショウ、もともと何処の産なのかしら。小石川植物園や千葉の公園などにもあります。
by mm (2020-11-28 17:52)
沼から顔を出したラクウショウの気根、不思議なものですよね。
ラクウショウの別名が沼杉みたいだから、池より沼という訳がぴったりかも。
気根、まるで中国の水墨画に出てくるような山のミニチュア版のよう^^。
by Inatimy (2020-11-28 20:18)
う〜ん 確かに切なさを感じるところですね
ここ 撮りたくなるなぁ
by (。・_・。)2k (2020-11-28 21:14)
ラクウショウの気根、面白いですよね。
おとぎ話の中に出てくる木の生き物みたい。
by miffy (2020-11-28 22:08)
はるか先をすたすた歩かれるのも困りそうですが、なかなか写真撮る人のペースに合わせて歩くのもしんどいですよね...
by YAP (2020-11-28 23:32)
ラクウショウっていうんですか、不思議な形ですね〜。水面に落ちた落ち葉の色合いも、水に映る光の感じも素敵。
by stellaria (2020-11-30 13:26)