ザルツブルクのあの墓地へ [ザルツブルク 2017年夏]
現在、2017年夏のザルツブルクの話を連載中。
滞在二日目の朝、朝食後やってきたのはまずここ。

まちなかにある水車と言えば粉挽き屋=パン屋。ザルツブルク最古のパン屋だとの話。

ここでパンを買ってみようと思ってきたのだった。小さめのもあって観光客にも買いやすいが、菓子パンなどはなく、それにセルフではなくパン屋のおばさんにあれを一つ、これを一つ、と頼んでとってもらって包んでもらう売り方。みんな結構大きな塊のパンを買っていく。この辺に住んでいる人が買いに来るのね。

そのすぐそばに、目指す場所の入口がある。入口のすぐ近くに座っている人がいてちょっとビックリしたが、彼はパンを食べていた。

中に入ると、そこは以前も訪れたあのお墓。

サウンド・オブ・ミュージックのトラップ一家が修道院で身を隠すお墓である。

ガチャガチャっと開けようとするあの緊迫したシーンを覚えていらっしゃる方も多いと思う。

実際に映画に出たシーンはこのお墓をモデルにスタジオに作ったところで撮ったらしいけど。

実際のお墓は緑いっぱいで・・・

光いっぱい。

このときは20mm単焦点だけで撮っていたが、次回行ったらどのレンズで撮ろうかしら。
撮影: D600 + 20mm(F1.8)
滞在二日目の朝、朝食後やってきたのはまずここ。

まちなかにある水車と言えば粉挽き屋=パン屋。ザルツブルク最古のパン屋だとの話。

ここでパンを買ってみようと思ってきたのだった。小さめのもあって観光客にも買いやすいが、菓子パンなどはなく、それにセルフではなくパン屋のおばさんにあれを一つ、これを一つ、と頼んでとってもらって包んでもらう売り方。みんな結構大きな塊のパンを買っていく。この辺に住んでいる人が買いに来るのね。

そのすぐそばに、目指す場所の入口がある。入口のすぐ近くに座っている人がいてちょっとビックリしたが、彼はパンを食べていた。

中に入ると、そこは以前も訪れたあのお墓。

サウンド・オブ・ミュージックのトラップ一家が修道院で身を隠すお墓である。

ガチャガチャっと開けようとするあの緊迫したシーンを覚えていらっしゃる方も多いと思う。

実際に映画に出たシーンはこのお墓をモデルにスタジオに作ったところで撮ったらしいけど。

実際のお墓は緑いっぱいで・・・

光いっぱい。

このときは20mm単焦点だけで撮っていたが、次回行ったらどのレンズで撮ろうかしら。
撮影: D600 + 20mm(F1.8)
2018-07-04 02:00
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コメント(6)
やっぱり、昔ながらの対面販売、いいですね。
MACRO APO-LANTHAR 110mm F2.5 E-mountが8月に出ます。
by Baldhead1010 (2018-07-04 04:18)
水しぶきを上げて、水車、勢いよく回ってるんですね。
パンを食べてる人の横の鉄扉、模様がキレイですね〜^^。
墓地にも鉄の柵や、装飾がいろいろで、手の込んだ作品って感じ。
by Inatimy (2018-07-04 05:55)
日本のパン屋さんのセルフは 、気を付けて高い所にあるのを取るようにしていますよ。たまたま見かけたことだけれど子供が指先滑てパンをいじってる・・・
ザルツブルクのお墓がお花やグリーンでとても綺麗だったのを覚えています。
by mimimomo (2018-07-04 07:14)
最初の写真の水車の水しぶき、いい感じですね。
今もこれが現役だなんて、それだけで行く価値ありのお店ですね。
by YAP (2018-07-04 08:22)
映画のシーンとあの緊張感を思い出してしまいました。
セットだったんですね。でもやっぱり似てる場所。
by sheri (2018-07-04 15:15)
パン屋さん、親しみを感じますよね
パンを食べてみえる方、そこのパンかしら、、扉の影がきれいに写ってる、覚えたまてますよ、もちろんね、、今は光に溢れてるけどね
by engrid (2018-07-06 00:18)