川向うへ

今日からまた2016年夏のザルツブルクのお話を。

ザルツブルク3日目の朝。



2日目の朝は（ここには書かなかったけど）めぎお気に入りのカフェで卵料理などの朝食を食べた。ちょっとお高めだったので、3日目の朝はパン屋さんへ。



で、簡単にクロワッサンとメランジェ（オーストリアのカフェオレ）で朝食に。各国語でおはようと書かれたこのナプキンは朝専用なのかな。



この頃、夏でもブーツ（というのかしら？）が流行っていて、素足にハイヒールのサンダルを見たいうちのドイツ人が残念がっていた。



朝食後、ザルツァッハ川を渡って向こう岸へ。



有名な旧市街が見える側ではなく、反対側を写してみた。



この橋の上は昼ごろから観光客でいっぱいになるのだが、10時頃のこの時はまだ普通に歩ける感じだった。



渡り切るとそこにはカラヤンの生家。



川沿いでは若者たちがサイクリング出発のキスの真最中。まあそれはこちらでは若者だけに限らないのだけどね。



つづく

撮影：　D600 + 20mm(F1.8)

コメント 5

ヨーロッパの橋は金網があるとだれかが南京錠を掛けますね＾＾
by Baldhead1010 (2018-03-06 04:43) 

橋の柵にたくさんついているのは南京錠でしょうか？
これも恋が叶う系のおまじないですかね？
by YAP (2018-03-06 06:53) 

ザルツブルクで何を頂いたかもう記憶にないけれど、パンは美味しいのでしたっけ＾＾
カラヤンの生家方面は行かなかったような・・・
by mimimomo (2018-03-06 07:40) 

紫陽花の鉢のそばに小さな噴水がいくつも出ているのも、
夏には涼しげでいいですね〜。
パン屋さんのショーウィンドーにも、ちょっと食べてみたくなるのが色々だ♪
by Inatimy (2018-03-06 19:27) 

パン屋さん、どれも美味しそうです
自転車出、楽しそうで自由でいな
by engrid (2018-03-07 01:07)