行進の始まり [南西ドイツ 2017年6月]
現在、6月中旬の旅の話を連載中。南西ドイツのヒュフィンゲンという町での聖体のお祭りの日のこと。
そろそろ行列が始まるようで、参加する人たちが花の絨毯に沿って並び出した。
あの射撃協会の人たちも。
花の絨毯を横切るときには緑の葉っぱで作った枠の部分に足を踏み入れる。それは横切るときだけでなく、そこに足を踏み入れて写真を撮ってもいいわけで・・・
カメラマンさんたちは葉っぱの枠のところにスタンバイ。
音楽が鳴り始め、行進が始まった。めぎも枠の緑に足を踏み入れて撮影。でも、どんどん進んでくるし、なんだか緑の上と言えども立つのは気が引けて、上手く撮れなかった。
そしてこちら側へ。
こちら側にはほとんど人がいなくて、すぐそばを通っていく行列を間近で撮影。
そしてメインがやってきた・・・
司教である。
つづく
撮影: D600 + 70-300mm(F4.5-5.6)
2017-06-28 02:00
nice!(34)
コメント(6)
4枚目のカメラマン、あの大砲は重そうですね^^;
一脚なんかは使わないのかな?
by Baldhead1010 (2017-06-28 05:22)
民族衣装かな、女性は手にバスケット。
普段は滅多に見られないから貴重ですよね^^。
聖体顕示台、キラキラ♪
by Inatimy (2017-06-28 05:44)
いいポジションで撮影できましたね。
伝統的なお祭りだという雰囲気が伝わってきます。
by YAP (2017-06-28 08:17)
小さい時から、こういうお祭りに参加していると、敬虔なキリスト教徒になるのでしょうね。
by テリー (2017-06-28 16:10)
見たことのないドイツのお祭り、興味しんしんです。
by sheri (2017-06-28 16:21)
民族衣装の女性
子供も、、白い膨らんだお袖のブラウスの上に、
派手な感じでない、ウエストが紐でギュッと締めてあるのかな
膨らんだスカート、バスケットもお約束なのね
by engrid (2017-06-28 17:51)